娘が小３の時英検準１級に合格しました。
　　娘が私に「なんで勉強しなきゃいけないの？」と聞いてきました。
　　私の答え：
　　失敗から復活できるからです。
　　もっと極端に言えば 、どん底から這い上がれるからです。
　　人生に失敗はつきものです。厳しいプロの世界の勝率で説明します。日本プロサッカーJ1に全18クラブがあって、2001〜2020年の20年間の勝敗に基づいて、勝率が計算されました。トップチームの勝率は50%前後でした。
　　この結果から考えると、人生において、一般的な勝率は30～40%で、50%なら素晴らしいことですが、厳しいプロの世界でも一握りです。60%以上は奇跡です。要するに、人生100年時代において、60～70年が失敗になる可能性が高いです。この負けの確率はみんなに適用します。この確率を減らすことはできないですが、失敗した場合、卓越した分析力、決断力、人脈力で復活できます。
　　卓越した分析力、決断力、人脈力を身につけられるのは、ヨーロッパの難関大学は一番の近道です。一緒に勉強しましょう。